大学生 and THE CITY

大学生の考えていること、思っていること、疑問を言葉にしてぶっ放してみる。

#言い回しが地雷を踏んだ?2

 

こんにちわ。大学生(仮)です。

前記事の続きを書いて行きます。

 

studentkakkokari.hatenablog.com

 

兎にも角にもラインで謝罪する僕。

要約すると

「まさか褒め言葉がWさんにとっては貶されているや、下から変なイジリを受けていると思わせていたとは考えてもみませんでした。申し訳ないです。」

これに対しての返信が

 

 

「もっと自分の言ったことに責任を持って欲しい、自分が全てではなく相手がどう思うかを考えたほうがいいよ」

 

 

(゚Д゚)ハァ?

 

ちょっと待て、と。

いやいや、それお前が言うか?と。

飲み会の席で、新人に対して強烈な皮肉や下手したらただの罵倒を言い散らしていたお前が言うか?と。

 

そしてその瞬間に気づく。

恐らく誰にも触れられてはいけないフィールドがあって、それは自分しか分からないテリトリーでもあって、今回だとWさんにとっては受け取った言葉を変換して「ナメられている」、僕が変換した言葉は「自分の言っていることとやっていることの違い」それがお互いの個人的琴線であったこと。

 

恐らく人間性レベルで合わないのであろう。

小学校、中学校、高校と約40人を1クラスとして、その40人全員と仲良くなれるはずがないのである。

中には、話すらも合うことなくそれはお互いに認知していて、それでも一緒に箱詰めされている限りは干渉せざるえない。

そこに程よい距離を置くことで、僕たちは育ってきた。

 

 

今回のまとめ。

人間誰とでも合うはずなんてない

まして、お互いの気持ちを理解しようなんて、時間をかけようが、地域が同じであろうが、同年代同年齢であろうが、分からないものは分からない。

 

 

その合わない人たちとはどうするか?

極力、距離を置くこと。

精々、挨拶を交わすくらいでいいんじゃない?

 

 

なんてったって自分が世界の中心なんだから。

無理して体調崩したり、悩んだりするくらいならスパッと切るのも大切。

それは失敗なんかじゃなくて、人生におけるただのバグ。

バグはバスターしていくものじゃん。

 

そして今日も自分が一番輝ける場所へと、お気に入りの靴や服を着て東京の街へ出かけよう。

秋はもうすぐだ。

心機一転、深呼吸して秋風に身を任せる。